コラム

インビザラインの装着時間を守るコツをご紹介

2024/12/25

日本橋駅から直結の日本橋高島屋S.C.にある【日本橋歯科・矯正歯科 高島屋S.C.院】です。 インビザライン矯正を成功させるためには、1日20時間以上の装着時間が必要です。しかし、特に初めのうちは装着になれず、うっかり忘れてしまう方も多いのではないでしょうか。 今回は、インビザラインの装着時間を守るコツについて、一部ピックアップしてご紹介いたします。

 

スマホのアラームやリマインダー機能を活用する

インビザラインの装着時間を守るために、スマホのアラームやリマインダー機能を活用しましょう。 食事や歯磨きで取り外した際に、装着する時間をアラームやリマインダーで設定しておくと、うっかり忘れてしまうリスクを防げます。特にインビザライン矯正を始めたての時期や、忘れやすい方は、スマホの機能を有効活用してみてください。

 

生活習慣に組み込む

インビザラインを装着するタイミングを日常生活のルーティンに組み込むことで、装着時間を自然に守れるようになります。例えば、食事後歯磨きをしてからすぐに装着する、就寝前にインビザラインの装着を確認するなど、決まった行動の一部にしましょう。習慣化することで、装着時間を意識するというストレスや負担が減り、インビザライン矯正をスムーズに進められるようになるはずです。

 

歯ブラシを持ち歩く

外出先での食事が多い方は、歯ブラシを持ち歩くことが装着時間を守るポイントです。食後に歯磨きができないと、インビザラインの装着をためらい、装着時間が不足する原因になりかねません。食後すぐに歯磨きをしてインビザラインを装着できるよう、ポーチに歯ブラシやマウスウォッシュを常備しておきましょう。常に歯磨きができるよう準備しておくことは、虫歯になるリスクを防ぐことにもつながります。

 

以上、今回はインビザラインの装着時間を守るコツについて、一部ピックアップしてご紹介しました。インビザラインの装着時間を守るには、日常の中で意識的に習慣化する工夫が大切です。
装着時間が守れないと矯正期間が延びてしまうリスクがあるため、気を付けましょう。気になることがあれば、矯正歯科で適切なアドバイスを受けることをおすすめします。

日本橋駅周辺でお口に関するお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度【日本橋歯科・矯正歯科 高島屋S.C.院】へご相談ください。