コラム

インビザライン矯正の治療期間をできるだけ長引かせないためには?

2025/07/30

日本橋駅から直結の日本橋高島屋S.C.にある【日本橋歯科・矯正歯科 高島屋S.C.院】です。
インビザライン矯正を始めたからには、できるだけ計画通りに治療を終えたいですよね。この治療は患者様自身の協力が重要で、ささいな不注意が治療期間の延長に繋がることがあります。ただ、いくつかの点を意識すれば、治療が長引くリスクを減らせるでしょう。
今回は、そのための具体的なコツを紹介します。

 

装着時間を守るための工夫をする

1日20時間以上の装着は、治療の基本です。
つい外しがちになる方は、スマホのリマインダー機能を活用したり、専用アプリで時間を記録したりするのがおすすめです。食後すぐに歯を磨いて装着する、という流れを毎日の習慣にしましょう。

 

虫歯予防を徹底する

矯正中に虫歯ができると、治療のために矯正を中断せねばなりません。歯の形が変わればマウスピースの作り直しが必要になることもあります。毎食後の歯磨きに加え、デンタルフロスや歯間ブラシも使い、お口を清潔に保ちましょう。

 

マウスピースを無くさないようにする

マウスピースを紛失すると、再製作に時間がかかり治療が停滞してしまいます。
その間に歯が後戻りする恐れもあるのです。 外した際はティッシュにくるむことは避け、必ず専用のケースに保管する習慣をつけましょう。

 

まとめ

今回はインビザライン矯正の治療期間を長引かせないコツについて、解説しました。
計画通りに治療を終えるには、日々の丁寧な自己管理が何より重要です。ご紹介した内容を習慣づけ、理想の歯並びを目指しましょう。困った際はお気軽に歯科医師へご相談ください。

当院では、患者様に対して丁寧な説明と正確な診断をおこない、精密な治療を提供できるように心がけております。
日本橋駅周辺で歯医者をお探しの際は、ぜひ【日本橋歯科・矯正歯科 高島屋S.C.院】までご相談ください。