コラム

インビザライン矯正のマウスピースを破損・紛失するリスクとは?

2025/04/23

日本橋駅から直結の日本橋高島屋S.C.にある【日本橋歯科・矯正歯科 高島屋S.C.院】です。
インビザライン矯正は、装置が目立たず快適に歯並びを整える方法として多くの人に利用されていますが、マウスピースを破損したり紛失したりするリスクもあります。これらのリスクが発生した場合、治療に影響が出ることがあるので注意が必要です。
そこで今回は、インビザライン矯正のマウスピースを破損・紛失するリスクを一部ピックアップして紹介します。

インビザライン矯正のマウスピースを破損・紛失するリスク

口内を傷つけるリスク

マウスピースが破損していたり、欠けていたりすると、口内を傷つけてしまうことがあります。特に、破損部分が歯茎や頬に当たると、痛みを伴ったり、出血を引き起こしたりする可能性が高いです。 マウスピースが壊れた場合は、すぐに使用を中止し、歯科医師に相談することが重要です。

 

治療期間が長引くリスク

マウスピースを紛失すると、再作成に時間がかかり、治療の進行が遅れることがあります。これにより、予定よりも治療期間が長引き、治療の負担が大きくなる可能性が高いです。
早めに歯科医師に連絡し、必要な対応を取ることで、治療期間が長引くリスクを軽減することが重要になります。

 

追加の費用が必要になるリスク

マウスピースを破損または紛失した場合、再作成のために追加の費用が発生することがあります。多くの歯科医院では、再作成費用が別料金となり、大きな負担となる場合がほとんどです。
そのため、紛失や破損を避けるために、マウスピースの保管や取り扱いには十分な注意が必要です。


以上、今回はインビザライン矯正のマウスピースを破損・紛失するリスクを一部ピックアップして紹介しました。
インビザライン矯正のマウスピースを破損・紛失するリスクは、治療に支障をきたすだけでなく、追加の費用が発生するリスクもあります。これらのリスクを最小限に抑えるためには、マウスピースを丁寧に取り扱い、定期的に確認をおこなうことが大切です。万が一破損や紛失があった場合は、速やかに歯科医師へ相談しましょう。

当院では、正確な診断と丁寧な説明を心がけ、多くの患者様が安心してご来院いただけるような精密な治療をご提供いたします。
日本橋駅周辺でお口に関するお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度【日本橋歯科・矯正歯科 高島屋S.C.院】へご相談ください。